2010年12月10日金曜日

Japanese Festival_festival

今日は山Festivalです。わが家は材木やでしたので、昔は盛大にお祝いをしましたが、今はそんな風習はなくなりました。
でも、さすが山Festivalです。
今日は早朝から大荒れの天気です。
今朝7時過ぎ霰が雪にかわり、少しですが、白くなりました。
季節はほんとに冬になりましたね。

昨日は、冬晴れというのでしょうか、暖かく澄んだ青空が広がっていました。

もうカナディアン楓には一枚も葉っぱがありません。
みんな散りました。その落ち葉が会社の通用口の中まで、吹き込んできました。
わが社の冬枯れの花壇に黄色の「ガザニア」と「ユリオプスデージ」がきれいです。

どうしたことか、今日は画像が取り込めません。
また、いつかアップできることでしょう。それまでお待ちください。

ニューーーース!! 来年早々、1月8日(土)〜1月16日(日)の9日間、東京ドームで開催される「ふるさとFestival東京2011〜日本のFestival・故郷の味〜」の記者発表会へ。ふるさとは美味しい! ふるさとは楽しい!と合言葉に、ふるさとの自慢の味が東京ドームに大集合する9日間、、、
ふるさとFestival東京実行委員会(フジテレビジョン、文化放送、東京ドーム)主催の、大イベント。「飯田燈籠山Festival」「盛岡さんさ踊り」「犬山Festival」「高知よさこいFestival」など有名なFestivalがやってきたり、ご当地グルメや地酒地ビールがやってきたり、各地自慢のスイーツが大集合したり一日食べて飲んで全国各地を旅した気分になれる。中でも一番のお楽しみは「全国ご当地どんぶり選手権」。
ジャーン! 全国から20種のどんぶりがエントリー。東京ドームの人工芝の上に、ジャーン!
前回大賞の座を射止めたのが富山県の「白エビかき揚げ丼」。2連覇を狙います。
気になったのが、徳島県の「阿波の鱧美人丼」。コラーゲンたっぷりの鱧を使用、、なので美人!
イクラたっぷりは北海道の「これが標津のいくら丼」。プチプチはじけそうなイクラが光ってる。
思い思いのコスチュームで手にはのぼりを持って「丼マンシップ」にのっとった選手のみなさんと、スペシャルプロデューサーの小倉智昭さん。
オーロラビジョンで昨年の様子を見てびっくり。すごい人出! 今度は30万人の人出を予想しているそうで、各どんぶり1日2000食を目標に取り組んでいらっしゃる。えっと、2000食×9日間です。地方から大変な出張だと思いますので、どうぞおからだに気をつけてください。
試食会場へ。いい香りが充満していて、お腹がぺこぺこの私はカメラを持ちながらきょろきょろするが、自分が食べたいものだけを撮影しておりました。
カニカニカニ〜は、石川県の「能登丼」。香箱カニをぱかっとヒックリ返してごはんの上にのっけて、いただく。思いのほかミソがたっぷりで、カニ、甘い! これは日本酒と。
神奈川県の「まぐかる丼」。三崎のまぐろをカルビ風に味付けして丼に。これはビールに合いそう。
たくさん試食できるように小盛りです。でも、4つもいただいたらかなり。20種類制覇ならずなので、開催期間中も通わねば。1杯400円のハーフサイズで提供なので、昼ごはんに2杯、おやつに1杯、晩ご飯に2杯、合計5杯はいけるでしょう。
最後に味わったのは新潟県の「鯛茶漬け」。これは〆にふさわしく、鰹だしほんのりでさらさらのどを通って、ほっとする。
西東京FMのアナウンサーでフットサルつながりの伊達なおみさんとばったり。ドームお膝元文京区界隈のケーブルテレビの取材とのこと。またいっしょにボールを蹴りたいな。
ふるさとFestival東京2011〜日本のまつり・故郷の味〜は、来年1月8日から16日の9日間。丼とビール(大阪からは箕面ビールが!)を買って、宴会もできちゃう。平日限定前売り券800円が一番リーズナブル